10/13(金)バトルオブ近畿三重県予選 大会ルール

■バトルオブキンキ三重大会ルール
1.大会ルール
試合数:全4試合
バトルロイヤル4戦
マップ:ワールズエッジ
各試合 順位ポイント / キルポイントを付与
バトルロイヤル4試合の総合ポイントで最終順位を決定
※総合ポイントが同ポイントとなった場合は最終ラウンドのゲーム内順位の順に最終順位を決定


2.バトルロイヤル
各マッチの終了時に、順位とチームの合計キル数に応じてチームにポイントが与えられます。
各マッチで与えられるポイントは次の通りです。

各マッチの順位ポイント
・1位:12pt、2位:9pt、3位:7pt、4位:5pt、5位:4pt、
・6-7位:3pt、8-10位:2pt、11-15位:1pt、16-20位:0pt

チームキルポイント:1キル1pt
マッチ1~マッチ3:上限なし
マッチ4:キルポイント2倍

ラウンドスコアが同点のチームが発生した場合、全マッチの合計キル数を比較します。この時最もキル数の多いチームが勝者となります。また4試合の合計キル数が同点だった場合は、4試合の合計ダメージ数を比較し、最もダメージ数が多いチームが勝者となります。
例)チーム1とチーム2のラウンドスコア57で同点でした。 チーム1の全マッチ合計キル数は23で、チーム2の全マッチ合計キル数は26でした。この場合チーム2が勝者となります。

3.禁止事項
制限時間ゾーンからの射撃
バグの使用
チーミングやチーミングとみられる行為

4.結果の判定
試合結果の判定は原則として試合終了後に表示することができるマッチリザルトをもとに決定いたします。 意義の申し立てのある場合は撮影したスクリーンショット、または試合録画によるビデオを提出し、運営側で判定を行います。 異議申し立てについて運営と申立者の結果に差異がある場合は、運営側の情報を正とします。

5.失格について
失格が発生した場合はそのチームの獲得ポイントは0になります。

6.メンバーについて
1チームにつきリーダーを含む3名までメンバー登録を行うことができます。 大会開始後の登録メンバーの変更は不可です。 何らかの理由で大会途中に出場できるメンバーが規定の人数(3人)を割ってしまった場合であっても試合に出場することは可能です。

7.リホストについて
なんらかのトラブルが発生し、リホストをする場合はDiscordサーバーにてアナウンスを行います。試合開始直後はDiscordからのアナウンスに対応できるようお願いします。
※運営スタッフがリホスト宣言を行いましたら、そのマッチは無効試合となります。
※リホストの条件※
a.サーバー接続後、ドロップシップが発進した時点で試合開始となります
b.試合開始後のリホストは原則行いません。
c.試合開始前に1人でも接続に失敗した場合リホストを行います。
d,試合開始前にオブザーバーが1人でも接続に失敗した場合リホストを行います。
e.カスタムルームがクラッシュした場合リホストを行います。
f.試合開始後に切断された場合、再接続ができれば試合続行可能です。復帰できなかった場合、その時点で獲得しているキルポイントを計上します。
g.運営スタッフがリホストが必要と判断した場合リホストを行います。
※リホスト宣言以外での条件では試合を続行してください。

8.大会日程及びタイムテーブルについて
選手・チーム都合による変更要請は原則として受け付けません。 ただし、大会運営上の理由から止むを得ない場合、運営スタッフの判断で、参加チームへ試合日程、タイムテーブルの変更をお願いする場合があります。その場合は、大会の遂行を重視し、参加者・運営スタッフ双方が調整・努力するものとします。

8-1.大会進行の時系列
参加者は[チェックイン開始時間]になりましたら[チェックイン終了時間]までにDiscord上の#チェックインで各代表者がメンバーに確認を取りチェックインを行ってください。
[試合開始10分前]までに、試合を行うチームはメンバー全員がDiscord上の#大会連絡からパスワードを確認し、プライベートトーナメントに入室してください。
[試合開始時間]になってもプライベートトーナメントに入室してない場合、代表者はDiscordサーバーで運営スタッフに遅刻者の状況報告を行ってください。状況確認をおこない、運営スタッフより[試合開始時間から10分の猶予時間]を与えます。
[試合開始時間から10分間の猶予時間]を過ぎても、プライベートトーナメントに入室していない場合は、入室しているチームまたは選手のみで試合を開始します。入室してないことによる失格等のペナルティはございません。

8-2.試合手順
Discordに表示されているトーナメントコードを確認してください。 ゲーム[Apex Legends]を起動して、ゲームモード選択画面から[プライベートトーナメント]を選択し、Discordにて表示されているパスワードを入力してください。 入力したら、トーナメント表あるいはリーグ表にある自分の[team○○]のタブをクリックしてください。
自分の参加チームの全員が[プライベートトーナメント]に参加し、[team○○]のタブをクリックし、準備が出来たら[準備完了]ボタンをクリックしてください

9.試合中の続行不能トラブルについて
①以下を例に挙げるような、試合続行が出来ない事態の陥った場合は、進行中の試合を無効とし、試合を最初からやり直し(再試合)となります。
a. サーバーがクラッシュした場合。
b. ホスト(運営が)がゲームスタートできなかった場合。
c. サーバーに著しいラグが発生し、正常にプレイできる状態でないと認められた場合。
②サーバートラブルや緊急メンテナンス等で、それ以上の大会続行は不可能になった場合は、当該試合とそれに続く全試合を含めて順延とする。順延日は別途運営より指定する日程にて行われる。

10.参加者の暴言・ハラスメント等に関して
ゲーム外での暴言・ハラスメント大会チャット等で対戦相手への暴言、及び運営スタッフへの暴言が認められた場合は、該当チーム/プレイヤーを大会失格とし、かつ大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとします。
ゲーム内での暴言・ハラスメントチャットログのスクリーンショットもしくは、暴言があった場面の動画を運営スタッフに提出してください。
運営スタッフが状況確認後、その判断により、暴言をしたチーム/プレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとします。
試合進行の妨害行為や、その他ハラスメント(嫌がらせ)行為があった場合は、行為があった場面の動画を運営スタッフに提出してください。ハラスメント行為が認められる場合は該当チーム/プレイヤーをその大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとします。

11.チート・グリッチ・チーミング・外部ツールについて
今大会では如何なるチート・グリッチ・チーミングの使用も禁止いたします。
チート使用については大会ペナルティ≪レベル3≫を科します。
チートについては”チートの判定について”をご参照ください。

グリッチとは「ゲーム内の不具合やバグを意図的に利用する不正行為のこと」を指します。 グリッチの使用が認められた場合は大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科します。ただし、グリッチ使用の証拠となるスクリーンショットまたは動画の提出が必要です。
チーミングとは「ゲームのルールを超えて、不正に有利な状況でゲームをすること」を指します。 判断基準は、ALGS公式ルール「A3. 共謀と八百長行為に関する規約」に基づいて判断いたします。 チーミングの使用が認められた場合は大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科します。ただし、チーミング使用の証拠となるスクリーンショットまたは動画の提出が必要です。

チートの判定について
チートについては、試合中のアンチチートプログラムによる検出や、誰が見ても明らかな物については運営スタッフが確認次第、該当チーム/プレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティを科します。
判断の分かれる微妙なチートに対する物言いについては、その検証作業に多大な時間が掛かかり、大会進行が長時間に渡って停止する可能性があるため、大会進行を優先し大会途中での受付はしないものとし、大会終了後に証拠(動画など)の提出を含めた受付を行います。提出されたものを含めて運営スタッフで検証し、大会ペナルティを科すか否かを判断いたします。ただし、これら一連の運営スタッフのチート検証活動・判断については、以下の点にご注意下さい。

a.運営が大会ペナルティを科すことについての判断は、今大会の運営で行われる大会の中でのみに有効であること。
b.運営が大会ペナルティを科すこと、あるいは科さないことに対しての更なる物言いは受け付けないこと。
c. あくまでも当時のプレイ内容が大会ペナルティの基準を満たすかどうかを判定する検証作業であるということ。
d. 検証対象は大会中のプレイに限られること。

グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェアについて
a.グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェア、またはその他のサードパーティ製ソフトウェアを使用することで、ゲームのグラフィックの修正または変更を行うことを禁止します。大会上での使用が発覚した場合は、当該チーム/プレイヤーに大会ペナルティ《レベル3》を科します。もしプレイヤーが意図せず使用している場合でも、ペナルティを科す場合があります。
b.オーバーレイ機能を有するソフトウェアについて、ゲーム内にフレームレートや、CPU/GPU温度やメモリ使用量等、ハードウエアモニター情報を表示させるオーバーレイに関しては使用しても構いません。また、ボイスチャットのオーバーレイ機能のように、ゲームに影響しないものも使用して構いません。 オーバーレイを行うツールが使用しても良いかどうかわからない場合は、運営に確認して下さい。

12.観戦について
原則として試合参加者の観戦モードへの接続は禁止いたします。無断で観戦モードに参加し大会の進行を妨げた場合は当該チーム・選手を失格とし、大会ペナルティ《レベル1》を科します。 配信が行われる試合のみ、配信にて観戦頂けます。

13.棄権について
参加確定後に、大会日程において一度も試合を行わず、結果大会不参加となること。 本大会での棄権は原則として大会ペナルティ≪レベル1≫が科されます。 例外として地震等の自然災害発生による参加不能については、無断であってもペナルティ科せられません。

14.大会途中の離脱について
大会途中の離脱は原則大会ペナルティ《レベル1》が科せられます。尚、人数が足りない場合でも試合が成立すれば離脱とは扱われません(不戦敗扱い)。 例外として地震等の自然災害発生による参加の中断については、無断であってもペナルティは科せられません

15.アビューズ行為について
対戦相手と申し合わせて試合の結果を意図的に操作する様な、いわゆる「アビューズ行為」を禁止いたします。
※”abuse”とは”ab” + “use”で、普通でない、適正でない利用、すなわち「悪用」「濫用」という意味の言葉です。 主なアビューズ行為には以下の様な行為が該当致します。
a.一人で複数の機器、アカウントを使用して大会や試合結果を操作する行為。 他者と談合や取引を行い、大会や試合結果を操作する行為。
b.虚偽の申告等により、大会参加資格やレギュレーションをすり抜けようとする行為。
上記は一例であり、記載されていない内容であっても運営により、問題ある行為と判断される場合、アビューズ行為に該当する場合があります。また、故意・過失を問わず、アビューズ行為と認識されます。 アビューズ行為を行ったプレイヤーならびにチームは当該大会の失格と、大会ペナルティ《レベル2》を科すものと致します。

16.大会ペナルティとは
大会ペナルティを科すと書かれている場合、以下の通りとなります。大会ペナルティは回数によってレベルが自動的に一つずつ引き上げられます。大会ペナルティは永久に継続し、減ざれることは有りません。
a. レベル1: 警告。
b. レベル2: 次回大会の参加禁止。
c. レベル3: 今大会の主催が関わる全ての大会において出場の禁止
チーム参加制大会の場合は対象プレイヤーが所属するチーム全体に大会ペナルティが科せられます。

17.ストリーミング方法について
今大会では、観戦モードを使用して、全ての試合の全ての内容が、主催によってストリーミング放送される場合があります。全ての大会参加者は、大会で行われる試合の、全ての内容がストリーミング放送される事に同意するものとします。
観戦モードを用いた試合のストリーミング放送は原則として3分以上のディレイを挿入して行うこととする。これは配信者の実況音声も含め、試合中の全ての映像および音声双方が対象である。マッチ中(カスタムゲームが開始されレジェンドの選択が始まってからカスタムルームに戻るまで)、ストリーミング放送などを使い、マッチに参加していない他のチームメンバーや第三者にリアルタイムで試合を公開し、公開されたゲームを閲覧する第三者がゲーム内の選手に報告や指示を行うことを禁止する

18.ミラー配信について
運営は主または副配信として、応募者に大会放送を委託または許可する場合があります。その際の配信者の選定は以下のガイドラインに基づいて行われます。
a.運営が別途規定する大会放送ガイドラインに従える配信者の方。
b.大会放送にまつわる指定した数値(再生回数など)を報告できる方。
c.大会運営は配信者に対してミラー配信の停止や、ミラー配信を利用して作成された動画の非公開・削除などの指示を出す場合があり、配信者はこれに従わなければなりません。従わない場合、大会ペナルティまたは法的措置をとる場合があります。
d.運営より許可が降りていること。

19.運営への連絡手段
運営へのお問い合わせは公式Twitterより連絡してください。
大会当日はDiscordの大会用サーバーにて連絡してください。