【大会レポート】第6回 NINJA CUP ぷよぷよeスポーツ大会
一般の部21名、小学生の部6名が参加しました「第6回NINJACUP ぷよぷよeスポーツ大会」。
小学生の部>一般の部予選リーグ>一般の部決勝トーナメントの順で行われました。
小学生の部では、レベルの高い試合もあり、決勝戦では前回と同じはやと選手vsTomotsugu選手のカードになりました。
今回はTomotsugu選手が優勝し、前回のリベンジを果たしました。
さらに、エキシビションマッチでくまちょむプロと対戦。2本先取の試合で1本とるも惜敗。
くまちょむプロにはハンディとして解説しながらプレイしてもらいましたが、口数が少なくなるほどレベルが高い試合になりました。
一般の部予選リーグは、7名x3リーグに分けて行いました。各リーグの上位3名が決勝トーナメント進出です。
2本先取1セットという一発勝負のなか、1時間半ほどかけて全21試合を行い、接戦の末決勝トーナメント進出者が決まりました。
勝ち数が並び、最後の試合を取れば勝ち上がれるといったような、緊張感のある試合がありました。
決勝トーナメントでは、予選リーグを勝ち上がった9名の選手が各リーグの代表として舞台にあがりました。
- はやと選手
- Maguchorist選手(まぐちょりすと)
- light選手(らいと)
- 霞海雪選手(かすみゆき)
- しょう!選手
- fame選手(ふぇいむ)
- 太陽の申し子選手
- ラプソディー選手
- Tomotsugu選手(ともつぐ)
トーナメント表が、両端に小学生が配置されるという決勝を予見させるかのような形になりましたが、どうなるか。
決勝トーナメントは5本先取にルールも変わり、決勝は10本先取に。
戦い方もそれに合わせて変わっていきます。
「催促」や「相殺」をうまく使いながらのレベルの高い試合が続きました。
相手の戦法に乱されてペースがつかめなかったり。
自分のスタイルをしっかりと突き通して安定したプレイを続けたり。
くまちょむプロが「いろんな形で崩されると、どうやっても勝てないというようなメンタルにされる」という言葉が印象的でした。
本数が多い試合になると、メンタル面での駆け引きも重要になってきそうです。
そして、決勝戦のカードは
太陽の申し子選手 vs light選手
となりました。
決勝は10本先取ということで始まりましたが、一進一退の攻防が続きます。
太陽の申し子選手が常にリードを保ちながら終盤戦にまで進みましたが、最後に集中力を発揮して一気にポイントを連取したlight選手が優勝しました。
おめでとうございます!
インタビューでは、くまちょむプロの大ファンで参加してくれたということで、試合終了後もくまちょむプロに色々と質問していました。
太陽の申し子選手も、しばらくぷよぷよから離れていたそうですが、この大会を機に活動していくということでした。
NINJACUPが、ぷよぷよプレイヤーのモチベーションになるよう、今後も定期的に続けていきます。
次回は5/8予定。また、ぷよぷよキャンプにて告知&募集します。
次のヒーローは誰だ!?ありがとうございました。
今後もNINJA CUPの大会開催など、三重県内のeスポーツ活動を推進してまいります。